2018-01-18 きらきらを 詩 創作 あさになるときらきらがうまれる それはだれしもからうまれてくる きらきらだ きらきらはすごくさむいひにしかうまれない きらきらはすごくはれたひにしかうまれない ときどきよるにもうまれてくるが くらいのでよくみえない けれどつきやほしのこうこうとかがやくひは つきやほしにまけないくらいの きらきらがうまれる きらきら きらきら きら きら きら 朝日に照らされたわたしのきらきら。 この手で掴むことのできないきらきら。 うまれては消えていく。 ほんの一瞬、きらきらきら。 きらきらを焼付けて。