右手の小指にキスをする あなたの匂いに心が沈む 匂いに沈むと温かさで眠たくなる それで、とにかくキスをしたくなる 必ず、する 必ず、小指にキスをする なんの意味もないけれど それが私の隠した気持ち きっと溢れて すでに見つかっているんだろうけど 右…
これは恋だし愛だ。 恋を終わらせるのは多分愛だ。 愛の始まりは多分恋。 そのどちらともつかないまんなかを 悠々と泳いでいたい。 壊したいわけでも終わらせたいわけでも なにかを始めたい訳でもないのだが いつもなにか、勢い余る。 泣きたくなる。
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