肉を噛みたい。

おもにいぬになりたいひとのしをかいてます。

まるでガラス越し

同じ所にいるのに

ぜんぜん分からない

同じ所にいるのに

なにも聞こえない

 

まるでガラス越し

 

君の一つ一つがどうして?

どうしてそういうことをするのだろう

わからないことで埋もれていく

 

まるでガラス越し

 

何も伝わらない

私の一つ一つの意味が

空しいで埋もれていく

 

まるでガラス越し

 

伝わるのは手の温度だけ

こころの温度は

 

心のぬくもりは

いちどだってかんじなかった

 

そこにいるのはわかるのに

なにもみえないきこえない

 

ちがうね、なにもみたくないききたくないんだ

 

そう、みたくないききたくない

みたくない   ききたくない

 

みたくない

ききたくない

ごめんなさい