まだ少しの夏が 肌の上をなぞる湿度が 私を抱きしめるあの日の君の照れた顔も、眩しい太陽も、 照り返す水面、くすぐる潮風、iPodの音楽 全部あの日、ノートと捨てた捨てたノートの内容だって全部覚えている 何度も何度も読んだから 何度も何度も思い出した…
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