2019-11-04 枕にうずめて 日記 にっきのようなもの どうしようもなく好きで好きで好きだと伝えたい日がある。たまに、それが来て私の心(へや)を荒らしていく。 本当にどうしようもないのだ。 「好きだ」と伝えたくて、「好きか」と問いたくて、我慢して我慢して我慢して我慢してカツ丼を食べる。 食べ終えて、腹が満たされても未だ収まらない。 収まらないもんだから手投げ弾をぶつける。 投げたのは私の心臓。 砕けて散っておやすみまた明日。