肉を噛みたい。

おもにいぬになりたいひとのしをかいてます。

枕にうずめて

どうしようもなく好きで好きで好きだと伝えたい日がある。たまに、それが来て私の心(へや)を荒らしていく。

本当にどうしようもないのだ。

「好きだ」と伝えたくて、「好きか」と問いたくて、我慢して我慢して我慢して我慢してカツ丼を食べる。

食べ終えて、腹が満たされても未だ収まらない。

収まらないもんだから手投げ弾をぶつける。

投げたのは私の心臓。

砕けて散っておやすみまた明日。